オーストラリアのラ・トローブ大学で教鞭をとっていらっしゃるエリス・フォックスワース教授(以下エリーゼ教授)が先週来日し、本校で教師向けのワークショップと初級向けの授業をしてくださいました。
ワークショップでは、学生をいかにリラックスさせて学生の学習意欲を高めるか、教師のケアプログラムの必要性、またピアラーニング(相互学習)を取り入れた具体的な授業方法などをお話してくださり、 「皆で作る楽しい授業の大切さ」を改めて実感しました。
授業では、ペアワークやクイズ、ローテーションステーション(グループで机を回って、置いてある課題について会話をするゲーム)などが行われ、教師である私も学生たちと一緒に楽しみながら勉強することができました。あ~楽しかった~!!!!笑
最後に改めてエリーゼ教授にお礼を申し上げます。ありがとうございました。来年も是非お越しください♡
エリーゼ教授のお別れ会の様子