私を変えた日本留学
日本に来て、もうすぐで 1年半になります。
高校生のときから、私は、他の国の文化を勉強するために、留学したいと思っていました。
高校3年生のとき、日本語センターの奨学金をもらって留学できること知り、それを利用することによって、日本へ留学することができました。
留学してからの日々は、とても大変でした。
言葉もわからないし、文化や習慣も全く違う世界で、何もかも苦しいと感じました。
時に意思疎通に関する問題が一番大きな壁でした。
私は先輩に、レストランの仕事を紹介してもらいました。
仕事のとき、店長に日本語を教えてもらいましたが、全然分からず、店長に叱られました。
日本の生活をやめて、国へ帰りたくなりました。
去年の8月、お父さんが重病になり、私は国へ帰らなければなりませんでした 。
お父さんがいなくなったとき、私は、心も体も完全に倒れてしまい、日本に戻りたくなくなりました。
しかし、家族や学校の先生たちは、勉強を続けてを続けて夢を実現するために日本に戻るよう、励ましつづけてくださいました。
去年の10月、日本に戻ったばかりの日々は、父が恋しくて毎日泣いていました。
家でも道でも学校でも、毎日泣いていました。電車の中でも、友達の前でも泣いていました。
そんなとき、先生や友達、ベトナムの先輩が助けてくれて、クラスの人も気にかけてくれました。
日本の生活をやめたくなくなりましました。皆さんに出会えてよかったです。
段々、日本のいいところに気がつきました。私の人生はまた幸せになりました。
より良くなるために毎日努力しています。
皆さん、誰でも大変なことがあると思いでも大変なことがあると思います。
でも、諦めないでいつも頑張れば、生活も過ごしやす過ごしやすくなりますし、夢も実現できると思います。
ご清聴ありがとうございました
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